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「0から始める!やさしい疾患勉強会「認知症」について学ぼう!」(医療介護関係者向け研修会)
医療介護関係者向け研修会
●シリーズ 第7回目●
第7回目のテーマは 「認知症」 です
団塊の世代の方々がすべて75歳となる2025年には、75歳以上の人口が
全人口の約18%となり、2040年には65歳以上の人口が全人口の約35%に
なると推計されています(※)。このような超高齢社会において、
誰もがなり得る疾患として「認知症」があげられます。
認知症は主に、記憶障害、失語、失認、失行などの出現により
日常生活に様々な影響を及ぼします。改めて認知症について学び、
より理解を深めたうえで日常のケア・支援に活かしましょう。
(※厚生労働省(2023年)「我が国の人口について,人口の推移、人口構造の変化」)
認知症について、やさしく学びましょう!
この研修会の目的
主に介護職者の方が「疾患の基礎知識」「生活支援の中の観察項目」
「支援時のケアの注意点」などについて学び、疾患の基礎知識を持った
うえで必要な情報共有や支援につなげることができる
を目的としています
日時 | 令和 6年 4月 25日(木) 14時~15時30分 |
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開催方法 | オンライン(ZOOM)および 会場(姫路市医師会館西館3階災害対策室)※人数制限あり |
講師 | 姫路赤十字病院 看護部 看護係長 認知症看護認定看護師 三木 悠史 氏 |
対象者 | 主に介護職の方々 (ケアマネジャー、介護ヘルパー、地域包括支援センター職員など) その他、医療・介護関係職で関心のある方はどなたでも |
参加費 | 無料 |
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